Shopee(シンガポール)ではこれまで郵便局のeパケットやEMS、FedexやDHLを利用してきましたが、配送方法が変更されることとなりました。
2023年1月1日以降、シンガポール政府は、シンガポールへの輸入時に発生するGST(商品・サービス税) の税率を引き上げます。
それに伴い、Shopeeプラットフォーム内において、400SGD以下の商品を購入される購入者への課税と、Shopeeによる購入者からの徴収とシンガポール政府への納税が可能となります。
Shopeeのセラーセンター上での変更点・課税方法については以下リンクをご参照ください。
【シンガポール】 免税枠の撤廃とGST(商品・サービス税)の課税について
Seller Education Hub
これまで1回のオーダーの総額が400SGD以下の場合、免税措置が行われていましたが、今回の変更により、全ての商品が8%の課税の対象となります。
慣れるまでは大変ですが、配送チャネルの変更によって2023年以降Shopee Logistics Service(SLS)一本化となっていきます。
Eパケットだと200g780円から2kgまで約2000円かかっていた送料が、国内配送→東京営業所宛てでどうなるのか?
メリットデメリットが出てきそうです。
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